フナ。
河川、湖沼、ため池、用水路など、水の流れのゆるい淡水域などにも生息し、水質環境の悪化にも強いフナを見たことのある人も多いのではないでしょうか。
そんなフナを助けたことのあるというTwitterユーザーのマタタビ@matatabi_mmさんの若いころの話が大注目を集めています。
マタタビさんは若いころに、記録的な大雨が降った際に近隣の川が氾濫してしまったそうです。
そのため、道路に出来た浅い水たまりには川にいた大量のフナが取り残されていたとのこと。
若い頃、すぐ氾濫する川のそばに住んでて、記録的な大雨のあと冠水した道路に大量のフナがじっと死ぬのを待ってるように浅い水溜りの中にいて、たまらない気持ちになり、バケツに片っ端からすくい上げては川に戻しに行く、と言うのを何往復も繰り返していて、
— マタタビ (@matatabi_mm) 2017年2月23日
道端のおっさんが「あんた何してんの」と声をかけてきて、フナを川に戻してます、と言うと二往復くらいバケツを持つのを手伝ってくれて、「あんたいつかフナが恩返しに来てくれるよ」と声をかけられ、(フナがいつか恩返しに来てくれるのか)と漠然と心にずっと残ってたのだけど、
— マタタビ (@matatabi_mm) 2017年2月23日
そんなフナを片っ端からすくい上げては川に戻しに行ったというマタタビさん。
手伝ってくれた優しいおじさんから言われた「フナの恩返しが来る」という言葉が心に残っていたそうですが、先日、衝撃の事実に気がつくことに…。
若いころにフナを救ったマタタビさんが最近になって気がついた、衝撃的な事実とは一体…?