三重県の観光名所としても知られている鳥羽水族館では、約1,200種の生物が展示されていて、日本一飼育種類が多い水族館としても有名です。
また、日本で唯一ジュゴンが飼育されていることもあって、週末を中心に多くの来場者でいっぱいとなり、子どもから大人まで楽しめる水族館でもあります。
そんな鳥羽水族館の名物行事と言えば、入社式です。
その内容を知らない方からすれば、名物が入社式という点に疑問を持つ人もいるかもしれませんね。
毎年4月に各企業が新入社員のために開催している式典ですが、一般的にはホテルのパーティ会場で行われたりと華やかな印象があります。
しかしながら、鳥羽水族館の入社式の会場は、館内に位置するコーラルリーフ・ダイビング水槽内と呼ばれる場所です。
鳥羽水族館エントランス
コーラルリーフのタンク pic.twitter.com/Wh8TIAwa7P— HANZO@ホココス (@HANZO12465085) December 14, 2014
一体、ここでどのような入社式が行われているのでしょうか。
今年で11回目を迎えた伝統的な行事がコチラ。