「重要文化財に髪が絡まって、切らざるを得ませんでした」
「短髪でないと参加できない”とある部族”の祭に行って…」
「かまいたちにやられました」
私の中学高校では、髪を短く切るのが禁止(鎖骨より下に毛先がこないとNG)で、反抗心あふれる子たちは「重要文化財に髪が絡まって切らざるを得ませんでした」「短髪でないと参加できないとある部族の祭に行って…」「かまいたちにやられました」とかクリエイティブな理由をつけてショートにしていた
— 藤村シシン 5/27徳島NHK講座 (@s_i_s_i_n) May 22, 2017
確かに上手い!
しかしこの言い訳で先生方が許してくれたかどうかは分かりませんが、思わず笑ってしまうユーモアに溢れた言い分に「仕方ないか」と見逃してしまいそうです。
その他に、こんなエピソードも披露してくれています。
女子校で恋愛への憧れが極まりすぎて、私のクラスは教室にトルソーを持ち込んで金髪のカツラや王冠を被せ、印刷したベッカムの顔を張り付けた等身大の「みんなの理想の王子様」を作って偶像崇拝を始めた。で、夜に見回りの先生が「3-Aの教室で外国の男が笑ってる!」と大騒ぎに。クラス全員怒られた
— 藤村シシン 5/27徳島NHK講座 (@s_i_s_i_n) May 22, 2017
楽しそう。
こちらがうちのクラスで皆の理想を集め作られ偶像崇拝されていた「王子」です。窓辺に背を向けて立たせることで、各自が自分好みの顔を夢想でき、オスカルのような「男装の麗人」への夢想にも対応できる優れものです @kaneda_junko pic.twitter.com/S4OopYfMeG
— 藤村シシン 5/27徳島NHK講座 (@s_i_s_i_n) May 22, 2017
女子高って年頃の男子が想像しているような楽園ではないことが十分に納得できるエピソードの数々ですが、楽しい青春時代を送ることができたのは言うまでもないでしょうね。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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