”新国立球技場建設計画が白紙になった”というニュースはご存知でしょうか。
7月17日に安倍首相が「現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直す。そう決断した」と語り、建設計画を一から見直す事を表明しました。
大きな理由として「キールアーチ」と呼ばれる2本の巨大な鋼鉄製アーチが特徴的な特殊な構造で、これが総工費をかなり押し上げ、当初の予定の倍近くの「約2,520億円」の高コストが問題視されてしまった事が挙げられます。
つまり「建築費が高すぎるから計画を見直す」という事になります。
2020年に開催される「東京オリンピック・パラリンピック」のメインスタジアムになる予定なので一刻も早く計画の再開をしてほしい所ですよね。
そんな中、ネット上では「新国立競技場のデザイン案」が話題となっています。
「これならコスト削減可能?」
本気なのか冗談半分なのか斬新なデザインが目白押しです☆
アラステル氏の新国立競技場のデザイン案が好き。 pic.twitter.com/qI9j0UVncn
— 理人 (@shs_m_s_c) 2015, 7月 13