世界名作劇場の中でも「ラスカル」の名で登場し人気を博した「アライグマ」。
アライグマは野生だと水中にいる生き物を手で探りながら捕まえるので、その仕草が何かを洗っているように見えるということでその名が付けられたと言われています。
しかし人間の手で飼育されているアライグマは水中で餌をとる必要が無くなった代わりに、その野生の名残が残っているのか何でもとりあえず水につけて洗ってしまう習性があります。
そしてそんな可愛らしいアライグマをペットとして飼っているお宅がありました。
桶の中でガシガシと何かを一生懸命洗っているのです。
「何を洗っているのかな?」
しかし、そのアライグマの手にする物を見た瞬間飼い主さんの顔が青ざめます。
その様子を捉えていたホームビデオをご覧ください。