産婦人科で起こる様々な出来事を取り上げ、涙なしでは見られないと話題になっているドラマ「コウノドリ」。
第5話は、若年出産と特別養子縁組制度について。放送が終わると、コウノドリをみた人々から様々な声が寄せられました。
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若年出産
学校で運動をしている最中に、意識を失った中学2年生の少女。
もともと生理不順気味の少女は、半年間生理がこなかったことに疑問を持たず、気付いたとき赤ちゃんはお腹のなかで8ヶ月に育っていました。
最初はエコーで赤ちゃんの姿を見ても、「なんだかCGアニメみたい」と他人事だったり、「痛いのは嫌だから出産のときは麻酔を打ってほしい」「2ヵ月後のバスケの試合に出られる?」などと、自分のことしか考えていませんでした。
しかし胎動を意識するようになった少女は、自分のお腹に新しい命が宿っていることを実感します。