もう一度あの夏の感動を…!出場試合数ゼロの津商”レギュラー”が導いた大金星。陰の立役者から学んだ本当に大切なこととは…

2015.12.01 impression

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毎年幾多の高校が熱い戦いを繰り広げる「夏の甲子園」こと全国高等学校野球選手権大会。
 
その「夏の甲子園」に今年初出場を果たし、一回戦で甲子園強豪校の智弁和歌山(和歌山代表)に、9-4と逆転で甲子園初勝利を収めた”三重県立津商業高等学校”をご存知でしょうか?
 
三重県立津商業高等学校といえば、元プロビーチバレー選手でありタレントでもある浅尾美和さんの出身校としても知られています。
 
その津商業高校野球部には91人の部員が在籍しており、その中から凌ぎを削り18人がレギュラーとして選ばれベンチ入りを果たすことができます。
 
やっとの思いでベンチ入りが出来たとしても、実際にフィールドに立てるのはその中からさらに選抜された選手のみ。
 
皆そのポジションを得ようと日々練習に打ち込んでいるのです。
 
しかし、そのフィールドに立ち脚光を浴びる選手の裏でその選手達を必死で支える選手の存在がありました。
 
この選手の野球に対する姿勢は野球のみならず、他のことにも通ずる大切なことを私たちに教えてくれます。
 
その選手の熱き思いをどうぞご覧ください。

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