「子供が出来て初めて気が付いた…」お母さんが絶対に言わなかった【10のこと】に涙が溢れる。

2016.01.12 impression

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1.あなたにはたくさん泣かされた

 
あなたを妊娠したことが分かった時、嬉しくて泣いた。
あなたを一生懸命産んだとき、苦しくて泣いた。
あなたを初めて両腕で抱いたときもあまりに幸せで、怖くて、心配で、あなたを心から想うばかりに、いっぱい涙を流した。
あなたは気づいていないかもしれないが、あなたの痛みも幸福もあなたと一緒に分かち合ってきたのです。
 

2.実は最後の一切れ、食べたかったの

 
美味しいケーキの最後の一口。
実はお母さんだって、ちょっと食べたいなって思っていた。
でもあなたの「もう一口ちょうだい!」と言わんばかりの期待に満ちた目を見てしまったら食べることができなかった。
自分で食べるよりも、あなたのお腹が満たされる方がずっと幸せだということを知っていたのです。
 

3.痛かった

 
あなたが髪の毛を引っ張ったとき、実は結構痛かった。
あなたが小さな爪をたててお母さんの腕をつかんだときも、お乳を飲むときに生えかけの歯で噛んだときも、飲みながら体を叩いたときも、お腹の中からキックしたときも、9ヶ月の間、どんどんお腹が大きくなっていったときも、そして、あなたが生まれてくたあの瞬間。
本当はとっても痛かった。
 

4.いつも心配していた

 
あなたがお腹にいるとわかった瞬間から、お母さんはあなたを守るために全力を注いできた。
お隣の子が赤ちゃんのあなたを抱っこしたいと言ったとき、本当は「ダメよ」と断りたかった。
そして抱っこしている間は、心臓が縮みあがる思いだった。
お母さんにしてみれば、自分以上にあなたの安全を守れる人など、この世に存在しないのだ。
 
あなたが初めて歩いたとき、嬉しいと同時に心臓が飛び上がった。
あなたが無事に帰ってくるのを夜遅くまで待ち、あなたを学校に送るために早起きした。
ちょっとつまずいたり、転んだりしたらそばに駆け寄り、悪い夢や突然出る高い熱からだって、あなたをすぐ抱きかかえる準備をしていた。
ただただ、あなたが大丈夫かと心配だった。

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