”繁殖マシーン”の様に酷使され続けた一匹の犬を救出…。すると、感謝を伝える様な行動を取った

2016.01.17 impression

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「パピーミル」をご存知でしょうか。
  
売るための仔犬・仔猫を提供、繁殖し続けている親犬と親猫が存在します。
  
犬猫などの繁殖を行なう人はすべて【ブリーダー】とされていますが、主に【シリアスブリーダー】と【パピーミル】の2つに分けられます。
  
シリアスブリーダーは、ある犬種に特化し、その犬種の良さをより引き出す組み合わせを考えながら交配し、生まれた仔犬が精神的にも肉体的にも健康的に育つようにケアを行ないます。
しかし、現在の日本では、このようなシリアスブリーダーは費用ばかりかかってしまうので、非常に少数なのが現実。
  
また、仔犬に与える精神的ストレスや、誰に買われるかわからないという事を避けるため、市場に出回ることはありません。
  
一方、パピーミルの場合、犬猫は可愛がるものではなく、仔犬・仔猫というお金を生みだす物としてとらえられているため、親となる犬猫は生産マシンでしかありません。
  
生まれた仔犬や仔猫はどんどん市場に出回り、より多くの人目に触れることで、売れては新しい子が補充されていきます。
  
犬一頭当たりの生産性は高くないため、効率を上げるにはたくさんの母体が必要。
頭数が多くなればそれだけコストが掛かることになりますが、犬猫は様々な部分をコストカットしても、命ある限り仔犬・仔猫を生んでくれます。
  
ご存知でしょうか。
現在の日本のペット市場は、この酷使された”パピーミル”が支えていると言っても過言ではないそうです。
  
そんなパピーミルとして仔犬生産工場に閉じ込められ、ひたすら産まされ続けた一匹の犬が大きな話題を集めています。
  
この犬の名前は「ダフィー」くん。
 
ぬいぐるみのような豊かなヘアも汚れて絡まり、歩くことも出来なくなっており、排泄物もうまく処理出来ない状態でした…
  
そんな悲惨な状態でも、助けに来た職員さんに甘え、人間に対して心を開いてくれたダッフィー君。
その後の彼の姿に誰もが感動するのです。

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