「もう助からない…」医師から宣告を受けた我が子…生命維持装置を外してお別れの挨拶を告げたその瞬間に信じられない事が起きた

2016.01.21 impression

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すると次の瞬間、ベラは再び命が宿ったように力いっぱいに泣き始めたのです。
この声を聞いた医師たちは急いで部屋に飛び込み再び処置を施しました。
 
一度は諦めかけたその命は無事回復、数週間後には退院できるほどまでの復活をはたしました。
 
そしてこちらがその奇跡の復活を果たした、5ヶ月後の「ベラ」。
 
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一度は亡くなりかけたと思えないくらい元気で、走るのが大好きな笑顔の可愛い女の子に成長しているとのこと。
 

まさに奇跡としか言いようのないこの出来事。
両親はそんな娘の事を「奇跡の子」と呼んでいるそうです。
 
一度は覚悟した娘の命が復活し、元気なその姿が見られるというのは両親にとってこれ以上ない幸せなこと。
この4人家族は今まで以上に今ある幸せというものを実感し、そんな幸せに感謝していることでしょう。
 


Writing by Y.sato of cadot


出典:Lee Moore-williams


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