廃墟の地下で瀕死の状態だった一匹の犬。死をも覚悟した犬の”その後”に世界中が注目…!

2016.02.05 impression

sam1

 

救助されてから数日間の点滴をうけ、少しずつ食事をすることができるようになってきました。
 
この犬はペリーと名付けられ、レスキューセンターのスタッフが愛情いっぱいの世話をしたそうです。
 
やがて人間への不信感も和らぎ、触れられることも慣れてきました。
 
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そして、レスキューセンターのスタッフによる懸命な愛情注入のおかげで、傷も癒え目には再び光が戻ったのです。
 
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まるで感謝をするかのように、スタッフに体をすり寄せていますね!
 
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その後、ペリーは家族を見つけ、幸せに暮らしているようです。
 

 
世界にはペリーのように捨てられてしまった犬がたくさんいます。
そうした大半の犬は路上での生活を余儀なくされ、その過酷な生活に耐え切れず命を落としてしまう犬ばかり。
 
皆さんも犬を飼うことを決意したとき、その犬の生涯を終えるまで責任を持って一緒に暮らさなければならないということを、決して忘れないでくださいね。

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:Amazing transformation of starving street dog too sick to eat


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