障害者を押倒し『邪魔だ!』と罵るおじさん。倒れた障害者に駆け寄った女子高生が、全く反論できない程におじさんを打ちのめした正論が凄い

2015.02.11 impression

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道にある、黄色いデコボコの道。
これは「点字ブロック」といい、目が不自由な人が歩きやすい様に用意された道です。
 
人通りの多い道などによく設置されていて、目が不自由な方でも行き来がスムーズにできる様に設計された道。
しかし、たまにその道を「我が物顔」で歩く人がいる事も・・・
 
交通量の多い大通り。
寄稿して頂いた方が通り沿いを歩いていると、少し前の方に、やけにゆっくりと歩いている人がいました。
 
少し長めの杖のような物を持って、点字ブロックの上をゆっくり歩いていたため、目が不自由な人だとわかる様な印象の人だったそう。

 

すると、その目の障害を持った方の後ろを歩いていた、少し怖い風貌のおじさんが、イライラした雰囲気で今にも接触しそうな至近距離に。

そしてその後、そのおじさんが衝撃の行動に移ります。

 

「ドンッ」と、明らかに片手でその方を押し、
『真ん中歩いてんじゃねーよ、邪魔だ!』
と障害者の方を激しく罵り、さらに被せて、
 
『ゆっくり歩くなら端歩けよ!』
 
と大声で怒鳴ったのです。
目の障害を持った方は、点字ブロックの横へよろけて転んでしまいました。

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