娘を肩に乗せ、ペンを売る父親を写した一枚の写真。この写真…ただの写真では終わらなかった

2016.02.25 impression

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世界には紛争や迫害を逃れ、避難を余儀なくされている難民が、未だ数え切れないほどいると言われています。
 
今回ご紹介するのは、レバノンの首都であるベイルートで難民生活を送っていた一人の男性のエピソード。

 
彼の名前はアブドゥルさん。
 
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アブドゥルさんは9歳の息子と4歳の娘を育てるシングルファーザーです。
 
彼は危険な路上で、停車しているの車の間を歩き回りながらペンを売っていました。
現在レバノンには人口の約3分の1にあたる、100万人以上の難民がいるそうで、彼もそのうちの一人です。
避難してきた人々のほとんどは、レバノンで助けもなしに暮らしているそうです。
 
この状況をジャーナリストが撮影。
 
するとこの親子が写っている写真は、ネット上でどんどんと広まり、そして、人権活動家であるギスール・シモナーソンさんにまで届いたのです。
 
彼はこの写真をTwitterに載せ、ユーザーへと伝えます。

 

 
「写真に写っている2人を探して欲しいといったメッセージがたくさん届いています。ベイルートに住んでいる方で、2人の行方を知っている方はいませんか?」
 

 
と投稿します。
 

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