「死体が電柱に突き刺さるのを見た事ある?」3.11で津波に飲み込まれる親友を助けられなかった。親友両親に言われたまさかの一言に言葉を失う
2016.02.29
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あれから丸5年。
風化しつつある東日本大震災。
しかし、被災者の胸には今も昨日の様にその惨劇が刻まれているのです。
一時は生きる希望さえも失いかけた彼女。
しかし、彼女を救ったのは他の誰でもない、一番大事な親友の両親だったのです。
彼女は、何度も何度も親友両親に謝ったのだとか。
私がしっかり手を引いてれば…
はぐれていなければ…
私だけ生き残ってゴメンなさい。
私だけ助かってゴメンなさい。
本当にゴメンなさい。
そう何度も何度も謝ったそうです。
すると、そんな彼女に親友両親が掛けた言葉は思いもよらない内容でした。