人々が傷を付き、悲しみを生み出す戦争。
そんな戦争には家族や祖国を守るために多くの兵士たちが戦地へと派兵されます。
その悲惨な現地では、私たち日本人には理解することのできない、とてつもない世界だと言います。
そんな戦地に赴いたある若き兵士のエピソードが話題を集めていますのでご紹介します。
2007年、米陸軍に所属する若き兵士、ジャスティン・ローリンズさんはイラクに派兵されました。
そのとき彼は、基地の側に設置されたポータブルトイレの下に捨てられた子犬を発見。
その後、子犬を愛おしそうに抱きかかえる彼は、同じ部隊の友人によって幸せそう表情をした写真が撮影されました。