その結果、オリーは生後わずか9ヶ月で脳のはみ出ている穴を塞ぐため大手術をすることになりました。
しかしこの手術によってオリーの頭部には大きなジグザグの跡が残ってしまいます。
エイミーは手術中心配で仕方がありませんでした。
しかし一番大変だったのはもちろんオリーです。
彼は激しい痛みと共に目覚めました。
しかし、オリーはエイミーに微笑みかけます。
手術が成功したのです。
大きな傷が治り、大きなコブは鼻からなくなりました。
しかし普通の子供とまでは元に戻ることはありませんでした。
しかしオリーには母の愛があります。
「オリーは頭が良く、面白い子で毎日私を驚かせてくれます。彼は私の特別な愛しいピノキオです。」
エイミーさんも願うように、周りの人もオリーくんのような子供に偏見なく、優しく接してあげられる世の中にしたいですね。
Writing by Y.sato of cadot
出典:dailymail
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