手紙には、なんと
「電車マナー。化粧なんて家でやれ、ブス」
と書いてあったのです。
最初手紙を見た時、二人とも言葉が出なかったとの事。
そしてその後、
「これやばくない」
「まじないわ」
「テンションだだ下がり」
などと言いながら、やっぱりショックを受けたのか、化粧ポーチをそっとしまうのでした。
この話を寄稿してくれたのは、なんとこの手紙を受け取った張本人。
今でも鏡を見ることはあっても、0から化粧をするよな事をやめようと思ったそうです。
男性の行動は、少し行き過ぎている部分もあるので、賛否があるかと思います。
でも、公共の乗り物でのマナーを考えた時、こうした若い時に「こういうのはだめなんだ」と気付くきっかけが生まれたのは、この女子高生にとってもよかったのではないでしょうか。
あなたは、どう思いましたか?
もし電車内で化粧をしている人は、こうした人の目もあるという事だけ、頭の片隅にでも覚えておくといいかもしれませんね。
Writing by Yuki Kato of cadot
メール原文
画像引用元:livedoor blog
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