「今日は一日お疲れ様でした」
そんな言葉を一人暮らしの人は自身に向かって、結婚している人であれば奥さんや旦那さんに向かってひと言かけてあげるでしょう。
そんな疲れた身体を癒してくれるのが、やっぱり栄養の源であるご飯ですよね。
でも、毎日献立を考えるのって中々骨が折れる作業…
学生時代に、夕ご飯を外食で済ますことを伝え忘れて、自宅に帰ってから母親にそのことを伝えると、コテンパンに怒られた記憶が蘇ってきます。
毎日息子のために、夕ご飯を何にしようかなと考えて一生懸命に作ってくれていた意味が大人になった今、ようやく理解ができるようになりました。
仕事に疲れ果てていたり、子育てが大変だったりすると、どうしても食事にまで手が届かなくなってしまいます。
しっかりと一汁三菜を摂取しなければという思いでコンビニ弁当に手を出してしまったりもしますよね。
でも、そんな考えを持っている人の気持ちがスッキリするような言葉を、料理研究家である土井善晴さんが語り話題を集めることに。
その言葉が多くの主婦を救い、感謝の声が続々と寄せられることになったのです。
今回、そんな今までの常識を覆すことになる、土井先生の深い言葉をご紹介します。