2011年3月12日大震災翌日に搭乗したJAL便の機内アナウンスを決して忘れない

2017.04.17 impression

sam

 

2011年3月11日。
 
宮城県の太平洋海底沖を震源地として発生した日本周辺観測史上最大の地震を誰も忘れることはできないでしょう。
 
日本中が大パニックに陥り、ライフラインだけでなく、鉄道や道路航空といった交通網も一切ストップしてしまう事態に。
 


 
ライターとして世界中を旅しながら仕事をしている大貫剛(@ohnuki_tsuyoshi)さんは、その日、北海道にいたそうです。
 
当然のように全便欠航で、翌日帰京するために、やっとの思いでJAL便のチケットを入手し、新千歳空港から羽田便に搭乗した大貫剛さんは、機内アナウンスがどうしても忘れることのできないものだったとのことですが、その内容とは一体?

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