実際に現代では、「お客様は神様」という言葉を盾にして、事業者へのクレーム利用をしている人が多数います。
「お客様は神様です」 ←これは店が使う言葉。客が使ってはいけない。
「子供のしたことですから」 ←これは子供に何かされた側が使う言葉。親が使ってはいけない。
New!「無報酬で」 ←これはどうしても自発的に参加したい側が使う言葉。人を使う側が使ってはいけない。
— AJURIKA / 遠山明孝 (@AJURIKA) 2013, 4月 3
お客様は神様だって本気で思ってる人って、ばかだと思う
— ゆーだい (@ethical_) 2012, 9月 25
お客様は神様ってよくいうけど、貧乏神とか疫病神の類いの人も結構いると思う
— ninox (@ninox9) 2012, 9月 21
多くの人がしっかりと真意を汲み取ることが、非常に重要。
決して、間違った使い方をしないように。
もちろん、真意を理解している人もたくさんいます。
そしてその理解があれば、この言葉を使ってクレームをするような事は、しなくなる事でしょう。