クラスの女子を叩いた男子生徒を注意した教師に母親から「体罰だ」と猛抗議。するとこの女子生徒が母親に一言だけ物申した。

2015.07.16 impression

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その言葉は、そこにいた全ての”大人”がぐうの音も出ない程的を射た言葉でした。
 
この女子生徒は、冷静に物事を判断し、何が悪くて何がいけない事なのか。
 
そして、その悪い事を責めるのではなく、出来事から次に生まれる良い方向へと向かうべきものと解決方法は一体何なのか。
 
そもそもの本質として「何を解決しなければいけないのか」という事を、当初の帰りの会から理解していたのかもしれませんね。
 
まだ若干小学5年生の女の子が諭したこの言葉。
子を持つ全ての親に考えて欲しい内容が詰まっている気がします。

あなたはこの出来事、どう思いますか?

 


Writing by Takafumi Maeda of cadot


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