世間でも度々取り上げられる『ペットの飼育放棄』
保健所などに収容された”ペット”たちは一定期間引き取りされないと『殺処分』という悲しい最後を迎えてしまいます。
この問題はついては、長い間議論されていますが、なかなか解決の兆しが見えず、悲しい思いをする動物たちがたくさんいるのが現状。
しかし、そんな収容された動物たちの全てが悲しい思いをするわけではないようです。
アメリカ・ペンシルバニア州の動物保護団体””Western Pennsylvania Humane Society”の保護施設で起きた”ある出来事”をご紹介します。
そこに所属するボランティアスタッフが、おばあちゃんとシェルターに収容された保護犬の様子を掲示板に投稿すると『素晴らしい』と数多くの賞賛の声が届けられました。
一体おばあちゃんと保護犬の間で何が行われていたのでしょうか?
それでは、この施設で行われていた目頭が熱くなるような心温まるエピソードをご覧ください。