私たちは日々忙しい毎日を送る中で、仕事や趣味にエネルギーを注いでいます。
その一方で後回しにされ、忘れられかけている事もあるのです。
そのことについて辛辣に語った人物がいました。
その人物とは、辛口ジョークで人気を博したアメリカのコメディアン「ジョージ・カーリン」。
彼は2008年、71歳の時に心不全でこの世を去りましたが、生前最愛の奥さんを亡くした時にボブ・ムーアヘッド牧師の説教を引用し、友人に送ったとされるメールの内容が話題となりました。
人生において本当に大切なことはなんなのか。
日々忙しく生きる私たちに、一度立ち止まり自分の生き方を見直すキッカケを与えてくれる、”強く”それでいて”そっと優しく”語りかけてくれているような心揺さぶられる言葉です。
長い言葉ですが、きっと忘れかけていた大切なことを思い出させてくれるキッカケを与えてくれることでしょう。