皆さん、中学2年生の『山田倫太郎』くんをご存知でしょうか?
彼は、心臓の左心房と右心房が分かれていない『フォンタン術後症候群』という1万4000人に1人という難病を抱えています。
さらに、腸からたんぱくが漏れる合併症もあり、点滴が欠かせない状態であるにも関わらず、酸素吸入器をつけて元気に学校へと通っている明るくおしゃべりが大好きな男の子。
そんな彼が『自身の経験から描いた絵本』と『命の尊さ』を訴える作品を作成しました。
どちらも倫太郎くんが、心臓の病気で長く入院してきた自身の経験を絵本や作文にしており、この両作品を書いた倫太郎くんの想いがとても感動すると現在大注目されています。
幼い頃から病気と向き合ってきた倫太郎くんだからこそ語れる言葉に、作品を見た多くの人は考えさせられたとコメント。
それでは、倫太郎くんの綴る『想いの詰まった心温まる作品』をご覧ください。