そして、衝撃の結果。
【3秒ルール】(結果) 培養陽性率は一瞬で6.7%,3秒間で26.7%,30秒間で93.3%であった.また,使用後のバルーンカテーテル培養陽
性率は12.1%であった.培養陽性症例では陰性症例に比べて,手技時間,バルーン使用本数が有意に高値であった
— 新薬たん(準備中) (@ShinHiroi) 2015, 8月 23
【考察】
心臓カテーテル検査室における「3秒ルール」は成立しない. pic.twitter.com/VLZPlVffeo
— 新薬たん(準備中) (@ShinHiroi) 2015, 8月 23
【3秒ルール】
スタッフの動線によっても、菌の落下は起こると記載されていたわ pic.twitter.com/i06JsljkfG
— 新薬たん(準備中) (@ShinHiroi) 2015, 8月 23
【3秒ルール】心臓カテーテルの実験背景には、『食品の検討では,条件によっては非清潔域との短時間の接触であれば細菌の付着が臨床的に問題とならない,いわゆる「3秒ルール」が成立する可能性が示唆されている』と最初に紹介した論文が引用されているのよ。
世の中に役に立たない研究は無いわ
— 新薬たん(準備中) (@ShinHiroi) 2015, 8月 23
なんと『3秒ルール』は成立するそうです!
もちろん、条件によって菌の移り方が全く違うため、参考にならないかもしれませんが、この論文結果から根拠のある『ルール』ということがわかりますね。
しかし、場合によっては菌が移ってしまいますので、どんな時でも『3秒ルール』が適用されるとは限りませんのでご注意を!
Writing by S.Shingo of cadot
画像引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/4905651/
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