2015年8月初旬、フランスのパリ、キャリエール・シュル・セーヌで、愛犬デエスと散歩をしていたペドロさん。
散歩の途中、デエスは急に砂の山を掘り始めました。
すると、砂の山から出てきたのは一匹のメス犬。
なんと、生き埋めにされていたのです・・・
埋められていた犬は、頭だけが少し見えていた状態で、上に石や砂が被されていたそうです。
デエスが発見しなければ、見逃していたかと思うとゾッとします・・・
ペドロさんと一緒に犬を助けるデエスは、いつの間にかこの犬の仲間になっていました。
デエスは掘り起こすだけでなく、仲間の顔を舐めたりして励まします。
ペドロさんとデエスが懸命に掘り進めていくうちに、さらに衝撃的な事実を目の当たりにするのでした。