タバコのポイ捨ては、日本だけでなく色々な国で問題となっています。
日本でも「路上喫煙禁止区域」指定するなど、色々な対策がとられていますね。
東京都千代田区が行ったことを皮切りに、他の自治体でもその発想を取り入れ実施しているのだとか。
その指定された路上喫煙禁止区域で喫煙した場合、罰金が科せられます。
千代田区の場合2,000円ほどの罰金が科せられるそうです。
そして海外でも、様々な対策を実施。
シンガポールにおけるタバコのポイ捨ての罰金は1回につき600シンガポールドル(約56,000円)が科せられます。
このように色々な地域や国々で様々な対策がとられています。
しかし、実際効果はあるのでしょうか。
日本では、路上喫煙禁止区域にも関わらず、ポイ捨てされたタバコの吸殻を見かけることがありますよね。
確かに、喫煙者にとっては喫煙しにくく感じることもあるようですが、深夜帯などを中心に路上喫煙をされているようです。
このように、世界各国がポイ捨て対策に苦しむ中、イギリスでとられたタバコのポイ捨て対策が、斬新かつ効果的で世界中から注目を集めているのだとか。
世界から注目を集める、イギリスのポイ捨て対策とはいったいどのような対策なのでしょうか。