2014年9月7日の全米オープンテニス・男子シングルス準決勝。
みごと世界ランキング1位のジョコビッチ選手を破り日本人初の決勝進出を決めた錦織選手。
そんな錦織選手が、試合中ジョコビッチ選手にポイントを取られた直後のシーンで取った何気ない行動が天才的すぎると話題となっています。
まるでボールをワンバウンドさせるようにラケットをコートにバウンドさせて、回転して跳ね上がるラケットを背面キャッチ・・・
その間、一度もラケットを見ていません。
試合中継を見ていた多くの人の印象に残るシーンで、ネット上では、
「ラケットと一体化してる」
「ラケットにまで神経が通っているみたい」
と話題になっています。