1.カードの裏面には必ず署名をすること
2.利用明細は金額の確認だけではなく、しっかりチェックすること
3.カードの暗証番号を他人から推測されにくい番号にすること
特に暗証番号に関しては、漏洩した場合「盗難保険が適用されない場合」がありますので、注意してくださいね。
そんな恐ろしいカードの不正利用ですが、クレジット会社の活躍によって、被害を最小限におさえられるケースもあるのだとか。
「JYUNYA@ふし幻Vita発売中」さんのTwitterでこんなケースが紹介されています。
ある時クレジット会社から電話がかかってきました。
10年ぐらい前にクレカ会社から電話きて、今イタリアで宝石買ってますか?とか聞かれていいえ違いますって答えたら、ですよねさっき秋葉原で海鮮丼食ってましたもんね的な事を返されてカードは止めてもらい金額保障して貰い助かり怖かった https://t.co/jZGjpxEYbN
— JYUNYA@ふし幻Vita発売中 (@_jyunya) 2015, 9月 15
確かに恐ろしい出来事ですが、助かって何よりですよね。
「JYUNYA@ふし幻Vita発売中」さんの場合は「秋葉原からイタリアへ短時間で移動できるわけがない」という明確な理由があってなんとか間に合いましたが、さらにもっと曖昧な理由からでもカード会社は推測するようです。