皆さん、”家庭教師”による授業を受けたことはありますか?
家庭教師に来てもらうメリットは、授業をマンツーマンで行うことから、質問がしやすく、欠点となる箇所を重点的に教えてくれるなど、塾にはないメリットがあります。
しかし、この”マンツーマン”での授業を行うことで、海外では数々の事件へと発展しているという事実をご存知でしょうか?
今回ご紹介するのは、女性家庭教師が1993年から1996年の3年間、当時13~15歳の少年に対し、3年間で100回以上もの【性行為】を行ったという事件が話題となっています。
当時家庭教師を受けていた生徒が、長年心の奥底に仕舞い込んでいた想いを、母親に打ち明けたことにより発覚しました。
思春期である少年たちにつけこんだ、残虐非道である今回の事件、現在世界中が彼女への怒りで震撼しています。
女性家庭教師のキャロライン・キーリング(64)被告の行った行為は、極めて非道なものだったようです。