暑い時期も終わり、食欲が真っ盛りな人が多いこの季節。
秋は食欲の秋なんて言われますが、夏の暑さから解放されて、消化吸収力がアップしているため、食べ物がより美味しく感じられるのです。
そして、若い春の芽が育ち、秋の時期に食べごろを迎える食材が多くあることから、皆さんの食欲はもう止まらないはず。
そんな秋の食材を使った『てんぷら』が美味しくて、ご家庭でも頻繁に作ってしまうのではないでしょうか?
そこで心配になるのが、『油の酸化』
てんぷらをすればするほど、油がどんどん酸化してしまい、せっかくキレイで美味しそうなてんぷらが、黒く、油切れの悪いものになってしまいます。
そして、油の交換もなかなか大変で、頻繁にできるものではありません。
もっと油を長持ちさせることはできないか、と悩んでいる皆さんに朗報です。
なんと『油に◯◯を入れる』事で、油の酸化のスピードを遅くすることができ、さらに、油のハネも減るという便利な裏技があるのです。
一体◯◯って何者!?と気になりますよね。
その正体は私たちのご飯にお供する、”アイツ”だったのです。