そうです、敬老の日…。
息子が学校で描いて、祖父と祖母に渡そうとしていたものだったのです。
そこに添えられていた手作りの花束は、似顔絵と一緒に渡そうと思い、昼休みに一生懸命先生と摘んだものだったそうです…
私は、最愛の息子を失いました。
飲酒運転で息子を跳ね飛ばした運転手は、現在服役中です。
もちろん怒りや憎しみはあります。
しかし、そんな事ではないのです。
そんな事ではなく、息子に会いたい。
その思いだけです…
とは言え、未だ無くなるどころか我が物顔で飲酒運転をする人は後を絶ちません。
ましてや、それが警察官だったりするこの世の中は本当に腐っています!
どうか、一人でも多くの人がこの記事を見て、飲酒運転を止めて欲しい。
どうか、一人でも多くの人が飲酒運転で命を落として欲しくない。
そう切に願います。
Writing by Mariko,A
画像引用元:http://39.benesse.ne.jp/blog/masamy/archive/675
毎日あなたにお届けします。
【あなたのストーリーを広めませんか?】
Cadot-カド-では、読者様の心暖まる話や心に響く感動話を募集しています。
Cadot-カド-で取り上げて欲しい話がありましたら、こちらまでメールをお願いいたします☆
※採用された場合、公開前に記事内容の確認のメールを差し上げます。
また、全ての話を採用する訳では御座いません。予めご了承くださいませ。
【本記事の無断転載について】
本記事は、読者からの寄稿または取材を元に弊社専属ライター及び弊社契約ライターが作成した記事になり、記事の著作権は弊社のみに帰属します。
キュレーションサイト、バイラルメディア、まとめサイト、ニュースサイト、ブログなどへの本記事コンテンツの無断での部分引用・全文引用・流用・複写・転載について固く禁じます。
無断掲載が確認された場合、法人・個人問わず弊社が別途定める掲載費用をお支払いいただくことに同意されたものとします。
※著作権法に定められる一般的な「引用の目的上正当な範囲」(参考リンク先『審友会』引用説明1~4における全ての条件を満たす範囲)での一部引用については、この限りではありません。