「人生山あり谷あり」というように人生には色んな局面があり、それを乗り越え色々な経験を得て私たちは年齢を重ねていきます。
幼い頃は一日、一週間、一年がとても長く感じたものですが、年を重ねるごとに時間が過ぎていくスピードが速くなっているように感じます。
これは「ジャネーの法則」と呼ばれ、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという心理学的現象とされています。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
引用:wikipedia
そんな年齢を重ねるごとに経過スピードが速くなっているように思える人生をたった30秒のアニメーションで表現した方がいました。
ある男の一生を描いたこの作品、一瞬ではありますがなんだかとても切ない気持ちにさせられます。