これを受けて、担任の女性教諭は学内で事情を説明して回りました。
「私がしたことはこれだけ。女子生徒を練習に誘ったのも、サングラスをつけようと動いたのも、全部生徒たち。リーダーがいるわけでもなく、大人しいと思っていた生徒たちですが、しっかりと成長していました」
そして迎えた本番当日、生徒たちは両親や祖父母に借りるなどしてなんとか全員がサングラスを持参しました。
舞台にサングラスをかけた生徒たちが現れると、一瞬どよめいたものの曲が終わると会場は拍手に包まれたそうです。
引用:withnews