結局この小学生はバスを降ろされることなく目的地に向かったそうですが、誰一人として庇ってくれる人はおらず、終始乗り合わせた乗客の冷たい視線を浴び続け、泣いていたそうです。
この投稿に対して、ネット上の反応は…
◯泣けば許されると思って…悪質な子供ですね
◯いけないことはきちんと教えないとね
◯運転手さん、GJ!すっきりしたわ!
◯この子にとってもよかったよ。悪いことを悪いと教えてくれる大人がいて良かったね。
と運転手さんの取った行動を称賛する声が多いようでした。
小学生だから何をやっても許される。
そういう考えはこの子のためにも、少々厳しく周りの大人が正してあげないといけませんね。
法律上では刑法41条で「14歳に満たない者の行為は罰しない」と定められているため、刑事罰が科されることはありませんが、警察が児童相談所に通告して何らかの対処をされる可能性はあります。
今回のケースでは運転手さんが警察の代わりにキツイお灸を据えたので、警察の出番はおそらくないでしょう。
一見厳しいように思われる今回の運転手さんが取った行動ですが、後々この小学生も運転手さんに感謝する時がやってくることでしょう。
Writing by Y.sato of cadot
出典:news.livedoor.com
画像引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/hakodatehonsen_oasa/GALLERY/show_image.html?id=10276550&no=6
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