秋篠宮ご夫婦の長女、眞子さま。
秋篠宮文仁親王と紀子さまとの第1女子で、今上天皇の孫にあたり、身位は内親王。
成年に伴い宝冠大綬章受章され、各種行事、儀式に出席をしています。
そんな眞子さまが、大学時代に自分の身分を隠し、東日本大震災の被災地でボランティア活動されていたと話題となりました。
ボランティアに向かったのは、2011年の7月。
当時大学2年生であった眞子さまは、今できることをしたいと強く思い、一人の大学生としてボランティアに参加したようです。
その当時のことを、2011年の10月にご成年をお迎えになられた際の記者会見で話されました。
私は両陛下始めほかの皇族方のようにお見舞いという形の被災地訪問は致しませんでしたけれども,夏にボランティアの一人として被災地でお手伝いする機会がございました。東京で関係者の方にお話を伺ったり,また,メディアの報道を通して,震災の状況について理解したように思っておりましたけれども,実際に行ってみないと分からないことがあると実感いたしました。