金属同士をくっつける時に行う溶接作業。
溶接を行う時にはバチバチと火花を伴い、その火花の中心には強い光が存在します。
この中心の青白い光には、目で見える「可視光線」という光や、「紫外線」、「赤外線」といった目には見えない光も含まれているのです。
紫外線といえば太陽の光を想像する方が多いと思いますが、その日焼けをする波長と同じで長時間見続けると、目に炎症を引き起こし”目が痛い”、”涙が止まらない”といった症状が発生します。
赤外線も同様にリモコンなどにも使われとても身近な存在ではありますが、こちらも長時間見続けると目の病気に繋がってしまうそうです。
そんなことから、溶接を行う現場では裸眼で直視することはタブー。
上の写真のように遮光面着用が徹底されています。
その認識を再度徹底させるために作られたであろうポスター。
そのポスターがとんでもないことになっていると話題を呼んでいるそうです。
果たしてその内容とは…