近年、誰もがあたり前のように使用しているパソコン、携帯電話などの電子機器。
これらは通信を行うことにより、インターネットの接続や他者への連絡を取り合うことのできる、今やなくてはならないツールですよね。
そんな電子機器からは常に電磁波を発しています。
つまり、私たちは常に目に見えない電磁波を浴び続けているのです。
携帯電話やパソコンの発する電磁波は体に影響がないと言われていますが、今回この電磁波が原因となり、悲しい事故が発生してしまったのです。
今年の6月、イギリスに住む15歳の少女、ジェニー・フライさんが自宅の木で首を吊って死亡しているのが見つかりました・・・。
この少女が自殺した原因は、学校によるイジメや家庭の問題ではなく、『Wi-Fiによる電磁波』だったそうです。
彼女の残した遺書には
「これ以上Wi-Fiの電波には耐えられない」
と書かれていました。