皆さん、ノートを使用していますか?
学生の皆さんはノートを使用するよりも、バインダーに保管できる【ルーズリーフ】などを使用している人がほとんどかと思います。
ノートを使わないのには、見開いた時に真ん中が膨らんでしまい、手で押さえていないと閉じてしまうことや、膨らみが邪魔で書きづらいという理由もあるのではないでしょうか?
また、その膨らみがあるため、ノートをコピーやスキャンをした時に真ん中に黒塗りした部分ができてしまうという問題もあります。
そんな問題を解決した”ある小さな印刷所”の生み出した【方眼ノート】が今大注目されています!
こちらが話題となっているノートです。
見開くと、真ん中部分が綺麗に平行になり、書くときもコピーするときも邪魔にならないという優れもの。
この性能は高く評価されているものの、売れ行きはとても悪く、小さな印刷所でありながら数千冊という在庫を抱えることになってしまったようです。
そんな状況を見ていた孫娘。
「おじいちゃんの作ったノートをなんとかしたい!」と、ノートについてTwitterに投稿したところ、瞬く間に反響を呼び、ノートの注文が殺到することとなったのです。
今回、そんな素晴らしい性能を持つ【方眼ノート】、そして【Twitterがもたらした奇跡】について
ご紹介します。