しかし、マツコさんは、
「クリーニングも振り袖もなくなったけども」
と再び指摘をします。
この発言にスタジオは一瞬にして凍りつきましたが、ふかわさんは、
「大丈夫・・・」
とフォローすると、マツコさんは、
「大丈夫だったらいいけど」
と苦笑いをしました。
このスポンサー問題がタブーとされるのは、以前話題となった「高須クリニック」の高須克弥院長が、準レギュラー出演をしていた漫画家・西原理恵子さんを降板させたという問題から、
「TOKYO MXテレビのスポンサーは絶対にやらない!」
と引き上げたこともあり、このスポンサー問題については、触れてはならないタブーと化していたのです。
そういった事情を知るふかわさんもマツコさんの質問に対し、「大丈夫です・・・」と答えるのが精一杯だったようで、それ以降の番組中では一切のスルー。
番組のスポンサーについては、番組に発生する「お金」の絡む箇所となるため、収録中に話す事はタブーであることは納得です。
しかし、そのようなタブーも包み隠す事なく堂々と話すマツコさん。
共演者やスタジオスタッフが凍り付いた出来事ですが、何ともマツコさんらしい堂々とした発言。
「別に隠さなくてもいいじゃない!」なんて聞こえてきそうですね(笑)
Writing by S.Shingo of cadot
出典:daily.co.jp
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