木村さんはああ見えて礼儀を重んじる硬派なタイプだと言われており、後輩などにも挨拶などの礼儀には厳しいことで知られています。
そんな木村さんだからこそ、マネージャーのハンバーガーがないというだけで製作サイドに圧をかけるような態度が許せなかったようです。
他にもSMAPの全盛期には、マネージャーが広告代理店関係者やテレビ局のプロデューサーといった、高額なギャラの発生する仕事を発注する人たちからの電話でさえ、一発では出ないことが多くあったようで、そんな上から目線の”殿様商売”のような振る舞いも木村さんは気にしていたとのこと。
そんな過去の記憶が木村さんの心の中に残っており、今回の「売れたから独立する」というマネージャーのやり方に関しても”恩義に欠ける”という理由でその意向に賛同しなかったのではないかと言われているようです。
今現在は他メンバーも「SMAP」というグループをまだ解散したくはないという意思を見せていますが、一度事務所を抜けようとした木村さん以外のメンバーは副社長のメリー喜多川さんが許しておらず、宙に浮いた状態。
世間の声もまだまだSMAPを求める声も多く、ファンからも「世界に一つだけの花」大量買いによるSMAP解散阻止運動が巻き起こっているほど。
このファンの「SMAPロス」思いが事務所側にも届いて、「SMAP」は存続することが出来るのでしょうか。
1日でも早くこの事態が収束することを願うばかりです。
Writing by Y.sato of cadot
出典:東スポ
画像引用元:http://tabelog.com/imgview/original?id=r6048421812076、http://prcm.jp/album/kajiii/pic/17257782
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