世界各国では今もなお野良犬が多く存在します。
野良犬は街中で暮らすことはできず、狭い路地、下水道、ゴミ箱など人が寄り付かない環境で生活しているのがほとんどです。
そして、そういった野良犬は人間の勝手な理由により捨てられてしまったことで、野良生活を余儀なくされたものばかり・・・。
今回ご紹介するのは、ゴミ山で暮らしていた犬のエピソードです。
ゴミ山で暮らす犬がいると通報を受けた動物愛護団体「Hope for Paws」はすぐさまゴミ山へと出動します。
目を凝らしてゴミ山を見ていると、一匹の白い犬がいました。
この雌犬はあまりにも酷いケガをしており、現場に駆けつけたスタッフも言葉を失ってしまうほどだったそうです。
そんな一匹の犬の救出エピソードをご覧ください。