知ってた?カレーに隠し味を全部入れてみるとトンデモナイものになることを。

2016.04.12 topics

sam1

 

野菜を炒める

 
まず前もって準備をしていた「じゃがいも」と「にんじん」「たまねぎ」を炒める。
 
2
 
この段階で、ニンニクを一緒に炒める。
ニンニクを炒めることで香りが引き立ち、誰もが食欲が増すようなパンチのある味付けになる。
 
3
 
野菜を炒め、たまねぎがしんなりしてきたところで「バナナ」を投入。
 
4
 
すりおろして入れる方がいいようだが、今回はブツ切りで入れた。
どうせ煮込んでいる間に溶けるだろうという計算だ。
 
バナナにも火が入るよう、弱火に調整しじっくり炒める。
 

水を入れる

 
野菜に火が入ったら次は水をいれ、野菜を煮込む。
 
この時に野菜から出るアクをしっかり取る。
この工程を省いてしまうと、変な味のカレーができてしまうからだ。
 
水を入れ、沸騰を待つ。
そして沸騰し、アクを取ろうとお玉に手にしたところでき異変に気付く。
 
5
 
なんという色のアク。
こんなおぞましい色のアクは見たことがない・・・
 
おそらくバナナの色なのだろうが、紫色をしているのだ。
食べるものにこのような色がついているだなんて信じられない。
 
まぁしかし、これはアクだ。
取り去るべきもの。
きっとアクを取ることでこの色も治るであろう。
 
そんなことを思いながらアクが出なくなるまで沸騰させる。
 
6
 
ようやくアクが収まった。
アクがでなかくなったものの、色がちょっと不吉な色をしている。
本当に大丈夫なのだろうか・・・。

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