スマホで12時間彼女と電話し続けた結果…体に起きた変化が恐ろしい。

2016.04.21 topics

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この男性のような長時間の電話はもちろん、私たちの健康状態に良くないと言われているのですが、特に気を付けて欲しいのが”充電した状態で通話”をすることです。
 
国民生活センターが「購入から1カ月後のスマホを就寝中に充電したところ、翌朝、本体と充電器の接続部分が焼け焦げていた」という報告を受けて行ったある実験では、充電器との接続部分の温度が100℃を超えて、ショートに近い状態で発熱していることが判明しました。
 
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引用:hazardlab.jp

 
その実験で本体の温度の上昇も調べたところ、通話やアプリを使用した状態では10分程度で、本体上部の温度が表側で最大54℃、裏側で58℃まで上昇したことが確認されました。
 
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引用:hazardlab.jp

 
あくまでメーカーによっても違うのですが、国民生活センターは「ゲームアプリやテレビ電話の使用によって、内部回路のCPUへの負荷が増大し、強制終了するケースがある」と結論付けて、メーカー各社に対しては発熱や燃焼のしにくい充電端末の開発及び消費者への周知を指導しました。
 
メーカーが安全な物を作ることは第一前提ですが、それを使う私たちもその使用方法と危険性については認識を深める必要があるのではないでしょうか。
 
国民生活センターも呼び掛けていることですが、スマホの使用や充電の際には、長時間肌に密着させてヤケドすることがないよう気を付けて、冒頭でも述べた「身体から1.5cm以上離す」ということを心掛けましょう。
 


Writing by Y.sato of cadot


画像引用元:http://magazine.kakaku.com/mag/pc/id=1584/


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