次も同じくデザート系で試してみた。
チーズの天ぷらというものもあるぐらいだから、想像では美味しいと思うのだが…
ウマすぎて思わず笑った!
これは文句なしの極上のスイーツだ。
外はサクサク、中はフワッフワ。
暖かいチーズタルトは甘さが引き立っていて、尚且つ嫌な甘さではない。
焼きたてのタルトを味わっている感覚だ、
これは自信を持ってオススメする!
日本食代表とも言えるお寿司。
天むすや、中に天ぷらが巻かれている巻き寿司が存在しているのだから、相性は間違いないはず。
しかし、シャリごとまるまる揚げたらどうなるのか。
見た目は全然アリ。
海外のお寿司屋さんでは既に商品化されているかも!?と思い口に運んでみると…
マズい。
これはダメなやつだ。
揚げて酢めしが温められたことで、シャリの食感がドロッとしてる。
しかしもう一度時間を短めにサッと揚げてみると、シャリは温かくなった程度で悪くない。
これは揚げ時間と巻かれている具によって味が大きく異なるので、難易度高めの天ぷらだ。
家に以前もらったうまい棒が余っていたので、ついでに揚げてみた。
しかしこれが衝撃のマズさ!
うまい棒のあのサクサク感が失われて、完全に湿気てしまったような食感。
これは”うまい棒”の名を剥奪されるレベル。
この食感は満場一致で”まずい棒”だ。
以上で検証を終わるがいかがだっただろうか。
初めに掲げた”天ぷらにすればなんでも美味しくなるのか”というテーマについてだが、これは一部マズい物もあったので、”なんでも”というわけではなかった。
しかし、大半の物は美味しくなることが分かった。
一番美味しかったのは「チーズタルト」そして「ランチパック」。
意外性でいうと駄菓子も美味しかった。
普通の食材系だと、全体の傾向的に薄味で主張しすぎないものの方がいいのかもしれない
ぜひ皆さんも自分だけの極上の一品を見つけてみてはいかがだろうか。
Writing by Y.sato of cadot
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