愛娘を亡くした父親は村に111本の木を植えた。この行動が村を大きく変えてしまうことに・・・
2016.04.28
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この地域では、女性の社会的地位がまだまだ低く、生まれてすぐの女の子の赤ん坊が殺されてしまうこともあるそうです。
そのため、こういった形で娘の誕生を祝福するということは珍しいことなのだそうです
この一緒に木を植え、世話をするという行動から、家族や地域の人間とのつながりも強まり、仲間意識がとても高いのだとか。
このピプラントリではすでに4万本の木が植えられ、村は緑溢れるオアシスへと姿を変え、多くの人が集まる地域になったそうです。