方法はこちら。
“知能線(頭脳線)”から傾向や才能がわかる
理系向きか文系向きは「知能線(頭脳線)」を見ることでわかります。
知能線とは、人差指から親指の間から出発する線のことで、正確や才能、傾向などを表しています。
・理系向きの手相
こちらが理系向きの手相です。
理系向きの手相とは、知能線の出発点から線が真っ直ぐ伸びる手相となります。
この手相を持つ方は、実務能力に優れ、合理的・論理的な判断が得意。
現実的な損得を考えて物事を遂行できる方が多いようです。
そのため、専門職の方に多く見られる手相。
技術者やプログラマー、医者、薬剤師、パイロット。
理系ではないですが、高度な論理的思考が求められる弁護士、会計士などといった職種に適性があります。
続いてはこちら。
・文系向きの手相
文系向きの手相とは、上図のように、生命線に沿って、カーブを描いています。
この手相を持つ方は、ロマンチストの方に多く見られ、芸術的能力や感性に優れていることが多いです。
WEB、編集、広告、コピーライター、映画、音楽などのクリエイティブな仕事に適性があったり、また、人の情を大切にするので、接客業・営業の仕事も向いていたりします。
両極端に分かれる理系と文系の違い。
中にはこのような手相の持ち主もいるようです。