心臓がない状態で555日間生き延びた男性。その衝撃の生き方に言葉を失う。

2016.06.10 topics

sam

 

私たち生き物の体の中で最重要とも言える「心臓」
 
心臓は全身の血管に血液を送るパイプの役割を果たしています。
外見は人間の握り拳よりも少し大きい程度。
 
この小さな心臓が私たちの体に満遍なく血液を送り届けていると思うと、心臓の凄さを改めて実感するのではないでしょうか。
 
そして、この重要な心臓が止まるということは、死」を意味します。
 
しかし、この心臓が体にない状態でも生きてきた男性がアメリカのミシガン州にいたと大きな話題になっています。
 
男性の名はスタン・ラーキンさん(25歳)
彼は人工の心臓装置をリュックに入れて24時間、それとともに移動して生活をしていたのでした。

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