こちらが話題を集めた投稿です。
がんの患者さんが障害年金をもらえることは、いまだにほとんど知られていない。障害年金は、簡単に言うと、重病になり、老齢年金をもらえない可能性のある患者さんが、前払いとして、年金を受給できるという制度と言ってよい。進行がん患者さんは皆受給する権利があると思います。もっと知ってほしい。
— 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) 2016年4月7日
がんの障害年金について、続き。④厚生年金加入者は、日本年金機構で審査されるために、認定までに約半年位かかるが、国民年金加入者は、年金事務所で審査されるので、申請から3ヶ月後くらいから支給される。⑥老齢年金を一度でも受けていた場合は、受給が困難である。
— 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) 2016年4月7日
がんの障害年金について、続き。⑦障害年金は、身体障害者の年金とは別であり、認定医でないと診断書が書けないということはないし、障害者手帳も給付されない。
⑧この障害年金は、遺族が申請することも出来る。但し、亡くなってから5年以内である。— 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) 2016年4月7日
がんの障害年金について。①申請は、がん発症から一年半経過していなければならない。
②がんの再発・転移者であり、根治がこんな状態であること。もし、受給者が根治した場合は、支給は取り消される。③厚生年金に加入している人は、障害認定3級から支給されるが、国民年金加入者は、2級から。— 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) 2016年4月7日
これらがあまり知られていない障害年金の情報だそうです。