「メキシコの漁師とMBAコンサルタント」の話に考えさせられる仕事観が何やら深いと話題に

2016.06.17 topics

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これを見た人々からは色んな意見が寄せられています。
 
「漁師の意見も一理あるけど、人生そんなにうまいこといかない。病気になったり、海が荒れたり、魚があまり獲れなくなったら生計が立てられなくなる」
 
「コンサルタントの言う通り苦労をしたとしても、結局行き着くところは漁師のような気ままな生活なら何もそんなに苦労して働かなくてもいいじゃん」
 
このどちらかの意見に大体別れているようですが、どちらが正しくてどちらが間違っているという答えは存在しません。
 
家族や大切な人との時間を日々大切にすることで得られる幸せを一番に大切にしたいという人。
 
仕事の中のチャレンジを通して受ける刺激や達成感、苦労や困難を乗り越え、様々な出会いを通して感じられる人間的な成長をやり甲斐や、生き甲斐にする人。
 
人それぞれ人生の中でも重きを置くところは違うと思うので、意見は別れて当たり前。
 
しかし、自分がどこを目指しているのか、何の為に仕事をしているのかというのを明確にしておくのはとても大事なことだと思います。
 
私自身も何の為に仕事をしているのか、改めて考えさせられました。
 


Writing by Y.sato of cadot


出典:hatenadiary


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